勃起障害の問診票でお酒の事を聞かれる理由

勃起障害の治療を受けるためにクリニックなどに行くと、まずは問診票への記入を求められることになります。
ここで記入が求められることとしては氏名や住所、電話番号のほかに症状の内容や日々の生活の内容についてといったことが出てくるのですが、その一つとしてあるのが「お酒」についてのことです。
飲酒習慣はあるかどうか、飲酒の習慣があるとしてどれくらいの頻度で飲むのかといったようなことに関して記入することが求められるのですが、勃起障害の問診票でこのことが聞かれる理由としては主に二つのことが挙げられます。
まず一つ目としては勃起障害の治療薬を処方する際、薬の効果がアルコールによって変化してしまうリスクがあるかどうかを確認するためです。
殆どの勃起不全治療薬は多少のアルコールが体にあったとしても大きく効果が変わることは無いのですが、毎日泥酔するほどにお酒を飲んでいるということになると話は別です。
薬の効果が強く出すぎてしまうと副作用のリスクが大きくなりますから、そのリスクを判断するために確認が行われているのです。
次に二つ目として、勃起障害が生活習慣の問題によって引き起こされている可能性を判断するという目的もあります。
勃起障害はさまざまなことが原因となり、例えば高血圧や糖尿病といった生活習慣病が原因になることもありますし、精神的なストレスやトラウマが原因になることもあります。
そうした疾患が飲酒によって引き起こされているのであれば、その生活習慣を改める必要が出てくるでしょう。
生活改善指導を行うにあたって飲酒の頻度、程度を知ることは重要です。
勃起障害改善で問診票への記入が求められる場合、そこでは必ず正直にその内容を記さなくてはなりません。
何もお酒を飲んでいるからという理由で治療が行われなったり、医師に怒られるということは無いのですから正直に記入するようにしましょう。